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一人作業 + 働く高齢者に「緊急通報システム(倒れコール)」を!

 

   働く高齢者、過去最多65歳以上912万人

        

2022年の65歳以上の就業者数は2021年より3万人増えて912万人だった。1968年以降で過去最多を更新した。少子高齢化で生産年齢人口が減り、高齢者の働き手が人手不足を補っている。

就業者の7人に1人を高齢者が占める。65歳以上の就業率は25.2%だった。年齢別では65~69歳は、50.8%、70~74歳は33.5%と上昇を続けている。(※2023年9月17日総務省統計より)

 

コロナ禍では一人作業が増えて、一人作業における不慮の事故などに備えて緊急通報システムなどが必要でした。

今後は一人作業に加え、高齢者雇用における緊急通報システムが必要になってくると思われます。

 

『倒れコール』は作業者の倒れ込みや緊急事態を即座に通報しますので処置が迅速に行えます。

        

 

      

   左:通常の倒れコール(防爆・防滴型ナシ)  右:防爆・防滴型の倒れコール

 

アクシデントによる人の転倒(一定時間以上の倒れ込み)をセンサーで感知しその場で大音量の警報音を鳴らすと同時に自動送信します。

『倒れコール』には、通常の物と防爆・防滴型があります。

防爆・防滴型は揮発性の高い、小さな火源でも引火し、爆発的に燃焼する危険区域でも使用可能です。

 

防爆無し 価格:66,000円(定価:税抜き)

防爆・防滴型 価格:82,500円(定価:税抜き)

 

   倒れコール(送信機)と受信機のセットでお使いいただくようになります。

         

    受信機 38,000円(定価:税抜き)

 

防爆・防滴型も同様に送信機と受信機の距離が見通し約100mで受信可能ですが、100m以上200m以内であれば中継機が1台必要になります。

           

    中継機 72,000円(定価:税抜き)

ワイヤレスですので電気工事などは必要ありません。

 

 

     

 

 

その他にも

Bluetooth式の転倒検知器 ミ・マモーレ もあります。

いつどこで何が起こったかをWEBで確認できます。

           

           定価:96,000円(税抜き)

※但し、スマートフォンを持ち込むことのできる場所に限ります。ガラケーはご利用いただけません。

 

 スマートフォンに専用のアプリをインストールしていただくようになります。

 

   

 

月額基本料金 330円 + 通報料金が毎月かかります。

Eメール:11円(税込み)

SMS:22円(税込み)

電話:33円(税込み)

 

プリペイド方式(先払い)です。

また詳しい内容やカタログがご希望でしたら、ホームページから(お電話でも)お問い合わせください。

お見積りも致します。

 (※デモ機の予約はお早めにお願い致します)

お気軽にお問い合わせください。