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働くシニア層の増加 60歳以上の転倒 ・ 転落目立つ

 

広島県内労災 2021年1月~5月としては、2007年以来14年ぶりに1,000人を超す!!

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少し前まではシニア層と言えば、短時間のみの労働が多いようでしたが、近年、徐々にフルタイムで働くシニア層が増えてきました。

 

高年齢者雇用安定法の改正で2021年4月より70歳までの就労確保を努力義務とする規定が盛り込まれました。それに伴い、65歳以上の就業率が今後も増え続けることが予想されます。

今後ますますシニア層の活躍が求められてきていますが、働きやすい環境づくりを企業側にも求められてきています。

活動的なシニア層ですが、どうしても体力がついて行かないこともあります。緊急事態が起こっても直ぐに助けが呼べる体制であり、システムが必要です。

 

転倒検知通報システム

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  倒れコール送信機

 

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倒れコール送信機はアクシデントによる人の転倒(倒れ)をセンサーで検知し、無線信号を事務所へ自動送信します。同時に大音量の警報音で周囲に知らせます。

押しボタン機能もあり、緊急コールもできます。

  【 導入事例 】

化学工場やプラント現場など防爆区域で使用できます。

★ 24時間操業の工場で   → 少人数作業での非常報知

★ プレス工場等の危険区域で → 大型機械の巻込み事故対策に

★ 経費節減の対策として   → 安全対策の機械化による人員削減

 

電波が届かない場合は、中継機を設置します。無制限の中継が可能な為広範囲な工場でも安定した電波を送信することができます。

シニア層の安全のためだけでなく、全ての作業員の安全のため、快適で安心できる作業環境のためにもぜひ『転倒検知通報システム』をご検討ください。