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令和7年6月1日よりより「熱中症対策」の義務化が施工されます。
熱中症の重篤化を防止するため、労働安全衛生規則が改正され、以下の措置が事業者に義務付けられます。
★熱中症の自覚症状がる作業者
★熱中症のおそれがある作業者を見つけた者
がその旨を報告するための体制(連絡先や担当者)を事業場ごとにあらかじめ定め、関係作業者に対して周知すること
★作業からの離脱
★身体の冷却
★必要に応じて医師の診察又は処置を受けさせること
★事業場における緊急連絡網、緊急搬送先の連絡先及び所在地等
など、熱中症の症状の悪化を防止するために必要な措置に関する内容や実施手順を事業場ごとにあらかじめ定め関係作業者に対して周知すること
様々な現場での一人作業される人は多く、作業中の事故はいつ発生するか解りません。
緊急事態が起こっても助けを呼ぶことができず発見された時には既に手遅れとなる可能性があります。
転倒検知送信機(倒れコール)はアクシデントによる人の転倒(倒れ)をセンサーで検知し、無線信号を事務所へ自動送信します。同時に大音量の警報音で周囲に知らせます。
電波が届かない場合は、中継器を設置します。無制限の中継が可能なため、広範囲の工場でも安定した電波を受信することができます。
定価: 66,000円(税抜)
腰に掛けている送信機(倒れコール)が角度60度以上になった場合、設定した倒れ検知タイマー(10秒、30秒、60秒、120秒)後、大音量の警報音を鳴らすと同時に受信側へ自動送信します。
事故が起きた後で、「やはりきちんと対策をしておけば良かった・・・」と思っても遅いので直ぐに安全対策を見直してください。
受信機: 定価 38,000円(税抜)
中継機: 定価 72,000円(税抜)
倒れコール(転倒検知送信機)の事を詳しく知りたい、カタログが欲しい、あるいはデモ機を借りたいなどございましたら弊社ホームページからお問い合わせ、あるいは直接お電話ください。