防犯Q&A

Crime prevention Q&A

冬場に脱衣所や浴室、トイレなどで体調不良を起こした時に助けを呼べるようなものがありますか?

日ごと寒くなってきました。

寒い季節は「ヒートショック」に気を付けてください。

暖かい部屋から寒い脱衣所、浴室、トイレなどでは寒暖差に気を付けなければなりません。

脱衣所や浴室を暖めるなどの寒さ対策をしてください。

ヒートショックによる入浴中の急死は年間1万7,000人との報告があります。

脱衣所やトイレなどで体調不良を起こしやすい冬ですが、直ぐに対処すれば大事に至らないこともあります。

ボタンを押すだけで助けを呼べることのできる《緊急通報装置》があれば心強いのではないでしょうか。

 

 

緊急時にボタンを押すだけで必要な方に(離れて暮らす家族にも)連絡がとれる『緊急通報装置』

 

緊急通報装置&話せる押しボタン

 

《多機能型緊急通報装置》

Pic_HEC-610多機能緊急通報装置2

★高齢者にも操作がしやすい大きな押しボタンです。

★通報時は最大10ヵ所の登録先に最大9回リダイヤルします。

★通報時は任意(音声録音 最大15秒)+ 固定(約6秒  16種類から選択)メッセージでお知らせします。

多機能型緊急通報装置1

★電話をよくかける3個所をワンタッチボタンに登録

★本体のワンタッチボタンを押すと、受話器を上げなくても自動でダイヤルし、本体に向かってハンズフリーで会話ができます。

《ワイヤレス押しボタン》

緊急呼出し機器1

★トイレや脱衣所、ベッドサイドなどに設置していただくことで、いざという時に押しボタン操作すると、緊急通報が行えると共に、通報先が着信応答した後は、ハンズフリーでの通話が可能です。

※防水機能はありませんので浴室では使えません。

★電波到達距離は見通し20mです。

★停電や一時的な電源取り外しでも使用可能なようにバッテリーを内蔵しています。

 

11月~4月は、家の中でも温度差が生じやすく事故が起こりやすい季節です。

「自分は元気だから大丈夫」と過信せずに、「もしかしたら自分にも起こるかもしれない」と意識するようにしてください。そして便利な機器もありますので、緊急通報装置などを使って大事な命を守るようにしてください。