事務所に防犯カメラを設置していてもゴミが捨てらます。どのような対策がありますか？

防犯カメラを設置することでイタズラ防止や犯罪の抑止になります。

しかしながら、防犯カメラを設置しても、変わらずゴミ捨て（イタズラ）などされるとなれば対策を考えなければなりません。

まず防犯カメラの設置位置を変えてみましょう。

防犯カメラが周りによく見える位置に設置することで更に抑止効果が期待できます。

『防犯カメラ設置』のシールもよく見える場所に貼りましょう。

廃材などは、見えないようにカバーをかけるようにしておきましょう。

更に、周辺の外国人の方にも分かるように英語表記や中国語、ベトナム語などで注意書きをするのも効果的です。

事務所の周りも綺麗に掃除をしておきましょう。

ちらかっていると、いつ誰がゴミを置いたのかも気付かず、いつの間にかゴミ捨て場になってしまいます。社内の人全員に伝えて常に整理整頓するように心掛けていきましょう。

町内のゴミステーションなどを見るとその地域のモラルが分かります。泥棒は散らかっているモラルのない地域を好みます。

泥棒に狙われる（ターゲット）ことのないようにしていきましょう。