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『電工魂腰道具コンテスト』とは
腰道具とは工事する人(職人さん)が様々な道具(工具など)を腰袋に入れて持ち運ぶ物です。それを自分に合うようにカスタマイズしてオリジナルな腰道具にして如何に作業に最適な物かを競うコンテストです。
今回、弊社の第1種電気工事士の社員がこの栄えある賞を頂きました。
審査員のコメント
『工具の細かい能力を知り尽くし、知識と経験から作業に最適な腰回りを作り上げている。シンプルながら美しい!これぞ電気屋の腰道具!!』との評価を頂きました。
腰道具の工具類など無造作に入れているように見えますが、実は複数の工具を一度に持ち運べるようにしていて、そして作業の効率アップや安全性を考えているのです。
防犯カメラ工事では高所作業あり、天井裏などでの作業もあり、必要な時に手に取りやすいこと、使いやすさが重要なポイントです。
本人曰く
『電気工事あるいは建設業界、他様々な職種の人達との工具のこだわり(操作性・機能・精度)を「腰道具」を通して意見交換できればと思っています。更にたくさんの人にも見て、知ってもらいたい』とのこと。
そして
『作業着や腰道具のカスタムでモチベーションも上がります。しかし仕事内容が未熟では論外、まずは技術を磨くことから始めてほしい。』 そうです。
工具一つ一つは、適切な使い方、管理で長く使用することができます。
弊社では社員一人一人が工具類や工事材料などを毎日整理整頓をしています。
こうした日々の積み重ねが、ちょっとした怪我や事故を防いでいると思います。
これからもモリタカは社員一丸となって日々努力してまいります。