防犯施工例

Works

調剤薬局における防犯・トラブル・クレーム対策

施工場所
広島市内 調剤薬局
施工内容
監査台・交付台の作業を撮影
相談内容

お客様から薬に関するお渡し内容の問い合わせやクレームの電話があった時、確認する方法がなく明確な返答ができずに困っています。

薬の形状・数量やお客様の名前まではっきりとわかるカメラを取り付けたいのですが、監査確認ができるカメラはありますか?

モリタカの提案

医療機関へのクレームは増加傾向にありますが、調剤薬局でお客様からのお問い合わせが多い内容として

●薬の数が足りない

●いつもの薬と違う

●先生から聞いていた薬と違う

●つり銭が足りない     

こうしたお問い合わせ・クレームが入った場合でもカメラシステムにより確認がスムーズに行えます。

薬ケース投影  

薬の数・種類まで鮮明

カメラ設置写真

天井に取り付けられたカメラ

 

監査台の上にカメラを設置し常時記録しているので監査内容を振り返りたい時に確認できます。不安要素があればすぐに確認し、その日に解決できます。

間違いがなければ薬剤師自身の受け渡しが正しかったことが証明され、もし間違っていても迅速な対応をとることができます。

薬剤師自身も手元が映ることにより、緊張感を持って受け渡しをするようになります。

トラブルやクレームが少なくなれば、薬剤師の心労も軽減されるでしょう。自信を持てることにより不安を安心に変えられます。

もちろん、防犯カメラとしての役割も十分に果たすことができます。

 

 

今回使用
アイテム

200万画素高性能小型固定監査確認カメラ

 

監視カメラとしての圧迫感が少ない。透明のドームカバーが付いているので汚れにくい。

 

 

4分割モニター映像

1つのモニターで4台分のカメラ映像を確認できる。

 

今回の使用アイテム

高倍率HD-SDIドームカメラ  3台

ハイブリッドレコーダー        1台

液晶モニター               1台

様々な場所でカメラは活躍しています。「見える化」することで、今まで見えなかった無駄を省くことがきで業務改善することができるのです。また、従業員の教育の徹底、意識アップを図ることもできます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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