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※『倒れコール』は、小規模事業者持続化補助金・業務改善助成金で申請できます。
アフターコロナで現場では量的にも質的にもコロナ前に戻りつつあります。
生産性の向上、安全対策、人手不足解消、様々な取り組みを各社それぞれお考えのことと思います。
特にこれからの季節、熱中症が心配されます。一人作業の時など、緊急事態が起こっても助けを呼ぶことができず発見された時には既に手遅れとなる可能性があります。
『転倒検知送信機(倒れコール)』アクシデントによる人の転倒(倒れ)をセンサーで検知し、無線信号を事務所へ自動送信します。同時に大音量の警報音で周囲に知らせます。
電波が届かない場合は、中継機を設置します。無制限の中継が可能なため広範囲の工場でも安定した電波を送信することができます。
腰に掛けている送信機(倒れコール)が角度60度以上になった場合、設定した倒れ検知タイマー(10秒、30秒、60秒、120秒)後、大音量の警報音を鳴らすと同時に受信機側へ自動送信します。
※検知タイマーのセットが必要です。
事故が起きた後で『やはりきちんと対策しておけば良かった』と思っても遅いので直ぐに安全対策を見直してください。
『倒れコール』は様々な場所で導入されています。
◎24時間操業の工場で(少人数作業の非常報知)
◎プレス工場等の危険区域で(大型機械の巻き込み事故対策に)
◎経費節減の対策として(安全対策の機械化による人員削減)
倒れコールは人手不足が解消できて、さらに安全対策として最適です。
補助金を活用して雇用の安定、職場環境の改善、生産性の向上に役立てましょう。