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倒れコール(転倒検知送信機)
装着した人が、設定時間以上倒れた状態を続けると、異常事態とみなして警報音が鳴り、同時に無線信号を自動送信します。
コロナ禍により今年の夏はマスクをしたまま作業をされる人が多く見られます。作業途中で急に倒れたり、緊急事態が起こって助けを呼ぶことが出来ないときなどに、この『倒れコール』は、人の転倒と同時に大音量の警報音で周囲に知らせます。
押しボタン機能もあり、緊急コールもできます。
横向きになると警報音が鳴りだします
『倒れコール』は様々な場所で導入されています。
◎24時間操業の工場で → 少人数作業の非常報知
◎プレス工場等の危険区域で → 大型機械の巻込み事故対策に
◎経費節減の対策として → 安全対策の機械化による人員削減
また、厚生労働省は、新型コロナウィルス対策として着用されているマスクの着用法などを示した夏の対応策を公表しています。
★屋外では2m以上離れている場合はマスクを外す。
★マスクを着用する際は強い負荷の作業や運動は避け、喉が渇いていなくてもこまめに水分を補給する。
★室内では冷房をつけていても、換気扇を回したり、窓を開放したりして換気をする。
3密(密閉、密集、密接)を避けながら、熱中症にならないように十分な対策を取りこの夏を乗り切りましょう。
『倒れコール』についてのご相談を沢山いただいております。
メールでもお電話でもお気軽にご相談ください。