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緊急通報装置 で 災害時や急病をいち早くキャッチ
毎日暑い日が続きます。
危険な暑さから災害級の暑さという表現に変わってきています。
気温40℃に迫る暑さに熱中症で体調を崩したり亡くなったりするケースが全国的に相次いでいます。
広島県リーフレット
熱中症は屋外だけでなく、屋内や夜間でも様々な場面で起きます。
特に高齢者は、暑さを感じにくく、のどの渇きに気づきにくいこともあり注意が必要です。
のどの渇きを感じなくても、こまめに水分補給をしましょう。
気分が悪くなり意識障害が出たりしたら大変です。
自力で助けを呼びなくなってしまいます。
緊急通報装置
緊急通報装置 アクセスコール送信機押しボタン型(トイレ・浴室設置可能)
※アクセスコール送信機と受信機の距離は(電波到達距離)見通し100mです。
自宅電話器 + 受信機 + 緊急通報装置
★自宅電話に登録したい番号を設定してください。
緊急通報装置の特徴
★緊急事態発生時には外部(最大3ヵ所)に最大35秒の任意のメッセージで通報を行います。
★通報先または外部の電話からハンズフリーで直接会話が可能です。
★用途に応じて3種類のモードが使えます。
非常モード:起動入力か、非常ボタンが押されると通報を行います。
不在モード:起動入力後、30秒待機後通報を行います。
ホットラインモード:接続した電話機の受話器を上げるとダイヤルします。
夏の暑い時期だけではなく、寒い冬などのヒートショックなどの体調不良をおこしやすい冬などでも直ぐに対処すれば大事に至らないこともあります。
『自分は元気だから大丈夫』と過信せずに、『もしかしたら自分にも起こるかもしれない』と意識するようにしてください。そして便利な機器もありますので、緊急通報装置などを使って大事な命を守るようにしてください。