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工場での作業中の事故(人の転倒や非常事態)などをいち早く知らせるシステムがありますか?
転倒検知通報システム
『防爆・防滴型転倒検知送信機(倒れコール) EXH-TKB1A』
工場の自動化により、夜間一人でラインを監視する例が増えています。しかし、一人で作業の時、緊急事態が起こっても助けを呼ぶことができず発見された時には既に手遅れとなる可能性があります。
『倒れコール』はアクシデントによる人の転倒(一定時間以上の倒れ込み)をセンサーで感知し、無線信号を事務所へ自動送信します。それと同時に大音量の警報音で周囲に知らせます。
押しボタン機能もあり、緊急コールもできます。
★装着した人が、設定時間以上倒れた状態を続けると、異常事態とみなして警報音が鳴り、同時に小電力無線信号を自動送信します。
★防爆・防滴型なので、様々な現場環境での運用が可能です。
※付属のケースに挿入して携帯した場合、防滴構造となります。
★転倒検知延長タイマー機能付きです。(5分間延長対応)
★ズボンのベルトなどに簡単に装着可能な携帯用クリップ付き
★押しボタン機能もあり、緊急コールもできます。
★警報遅延タイマー機能(予備警報音鳴動10秒後送信)付きです。
導入事例
◇24時間操業の工場で → 少人数作業の非常報知
◇プレス工場等の危険区域で → 大型機械の巻込み事故対策に
◇経費節減の対策として → 安全対策の機械化による人員削減
化学工場やプラント現場など防爆区域での作業車の倒れ込みを検知し無線信号を自動送信します。同時に大音量の警報音で報知します。
電波が届かない場合は、中継機を設置します。無制限の中継が可能な為広範囲な工場でも安定した電波を送信することができます。
安全で安心な職場環境は人材確保にも繋がります。夏の猛暑による熱中症対策として従業員の安全で働きやすい環境を確保するためにもお勧めします。