キーワード『ニセ警察官』記事が多く読まれています

『警察官なりすまし・・・』

警察官をかたる詐欺が横行していてニセ警察官というキーワードで弊社の記事が多く読まれています。

警察官になりすましてカードを詐取したり、ロマンス詐欺であったり、やはり女性の方が被害に遭う確率が高いようです。

『警察官』『弁護士』『銀行協会』と名乗られると、信用してしまう気持ちも分からなくはありません。しかし、話しの内容から

『お金・キャッシュカード・通帳・電子マネー』などの話が出ればそれは詐欺です。

おそらく、被害に遭われた方のほとんどは、途中で何かしらの『違和感』を感じたのではないでしょうか。

その違和感、信じて良いのです。その時に何かしらのアクション（電話を切る、誰かに相談する）を起こしていれば良かったのですが、ほとんどの方は『自分だけは大丈夫！』とお考えの方が多いのです。

色々な詐欺が横行しています。話の内容に一瞬でも？？と思ったら立ち止まってよく考えてください。ゆっくりと落ち着いて最初から考えてみましょう。急いで、焦ってしまうとお金を振り込んだり、キャッシュカードを渡したりしてしまいます。

焦ってキャッシュコーナーにいる人を見かけられたら声を掛けてあげてください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　令和５年１１月１７日中国新聞より

家族間でも詐欺について話しあってみてください。

遠方にいても出来ることが必ずあります。

詐欺に遭った人を責めずに今後被害に遭わないための対策をしてあげてください。

特殊詐欺で検索すると沢山の事例や対策が出てきます。

誰にも相談できない・・時は、『１８８』イヤヤ（消費者ホットライン）へ電話をしてください。