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全国で強盗事件が相次いでいます。
今後も犯行が予想されるため全国的に警戒が必要です。
いつどこで下見をしているか分かりません!
犯行に及ぶ前に必ず下見をしています!!
マーキングや下見の時点でまずは注意しましょう。
マーキングとは空き巣や泥棒だけに分かる目印。家族構成、年齢、性格などの情報のサインです。汚れや意味不明な文字や記号など普段から注意しておきましょう。「こんな場所にこんな汚れあったかな?」と気付くようにしましょう。
マーキングに気づいたら、直ぐに写真を撮って、その後は綺麗に拭いておきましょう。そのままにしておくと、何も気づいていないと思われ狙われてしまいます。
他にも気を付けるべきこと
★ 見知らぬ人をよく見かける、何度も見る。
★ 見かけない車が低速で走って、地域をぐるぐる回っている。
★ 夜中に近隣の犬が吠えたり、タバコの吸い殻や不自然な足跡が庭にあったりする。
★ 「不用品、何でも買い取ります」という電話が何度もある。(押し込み強盗の危険)
★ 修理業者を装い、突然訪問してくる。(金額を提示してどんな反応かを見ている)
町内で、まだ防犯カメラが取り付けていない地域は、補助金制度を利用して取り付けていきましょう。
※広島市内の補助金制度の締め切りは毎年6月です。是非ご検討ください。
身の回りでおかしな事(怪しい電話や訪問)があれば近くの交番に話をして巡回パトロール(見回り)を増やしてもらうようにしましょう。
犯罪や事故に当たるか分からないけれど、警察に相談したいことがあるときには、警察相談専用電話「#9110」番にかけてください。全国どこからでも、電話をかけた地域を管轄する警察本部などの窓口につながります。(間違い電話が非常に多くなっています。番号をよくご確認のうえ、お間違えのないようにしてください)
町ぐるみで、声を掛け合って、泥棒や強盗を寄せ付けない町内にしていきましょう。